メディア連載バックナンバー 強みの視点

怠け者ではだめですか?

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3月号のバックナンバー

月刊情報誌チャットで連載中の『おしえてよっちゃん先生』

2018年 3月号のバックナンバーです。

見逃した方、届かない地域の方は、ここで読んでいただければ嬉しいです。

 

あなたって、どんな人ですか?

先日の講座でのお話。

自分の強みを見つけるセミナーの中で、「あなたって、どんな人ですか?」という質問をしました。

“私って◯◯なんです”ということを『セルフイメージ』といいます。

 

このセルフイメージ、皆さんマイナスなことをたくさん書きます。

たいていの人は自分のことを低く見積もっているんです。

そのために、自分のことが好きではない、自分はダメだ、自信がない…と自己肯定感が低くなっています。

 

でもそれは当たり前のこと。

人間の脳は、悪いところや危険なところなどマイナスな点に目が向きやい性質を持っています。

危険な場所を見つけられない、覚えていられないのでは、生命の危険にさらされますからね。

ネガティブ視点は動物としての防衛本能なのです。

 

そして実は、このネガティブなセルフイメージこそ、強みを見つけるヒントが隠れているのです。

 

怠け者って、本当にダメですか?

「私は怠け者なんです。」という受講生さんがいらっしゃいました。

やらなきゃいけないことが全然できない、

思ったように進められない私は怠け者でダメなんです、と。

 

怠け者って、マイナスなイメージですよね。

勤勉や一生懸命が良しとされる日本では特にそうです。

 

先月のメガネの話、覚えていますか?

「そう」思ったら「そう」、

怠け者と思ったら怠け者。

 

強みと弱みはコインの裏表。

マイナスイメージを抱く人はコインの裏が見えるメガネをかけています。

ぜひ、メガネをかけ替えてみましょう。

 

怠け者の裏を返すと、「目標が高い」「向上心がある」となります。

 

なぜでしょう?

ピンとこないときは、「それ、本当?」って自分に聞いてみて。

 

やらなきゃいけないと思い込んでいること、それ本当?

できていないって、それ本当?

 

自分で目標を高くしているから達成できていないように感じるだけで、

人から見るとできてるよってことは意外とたくさんあります。

 

実際にその場でも、周りの方たちは

「いやいや、全然怠け者じゃないでしょ~!」

という反応でしたしね。

 

こんな風に、具体的に挙げて一つ一つコインをひっくり返していくと、

ポジティブなセルフイメージに変わってきます。

 

同じように、ぜひお子さんのコインもひっくり返してくださいね。

お子さんのいいところが見つかるのと同時に、あなたのいいところも見つかります。

 

うちの子は怠け者だ!と思っていたら、それはあなたの基準・目標が高いのかも。

 

この子はこのままではダメだ!というのは、あなたの向上心からくる感情です。

そしてお子さんのことをよく見ているからこそ気づく=子育てに一生懸命なんですよね。

 

あなたは、あなたが思っているよりもずっと素敵ですよ。

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