メディア連載バックナンバー 強みの視点

子どもを怒り続けてしまうお母さんに知ってもらいたい三つのこと

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6月号のバックナンバー

月刊情報誌チャットで連載中の『おしえてよっちゃん先生』

2018年 6月号のバックナンバーです。

見逃した方、届かない地域の方は、ここで読んでいただければ嬉しいです。

4月に行われたChat mommy’s Room ミニフェスタでは、たくさんのお母さんとお話することができました。

子ども未来がっこうのブースでは、天才カードを使っておかあさんの才能を見つけると同時に、子育て相談も行いました。

その中で一番多かった声は「本当は怒りたくないのに、毎日怒りすぎてしまう」ということ。

そこで今回のお話は

子どもを怒り続けてしまうお母さんに知ってもらいたい三つのこと

 

一つ目は、怒りすぎてしまうのはあなただけではないということ。

二つ目は、怒りという感情は出し入れが自由だということ。

三つ目は、子どもは親が言ったことはやらないが、親がやったことの真似はするということ。

 

一つ目の怒りすぎてしまうということは、子育てに一生懸命だということの裏返しです。

子どもを思うがあまりついつい力が入ってしまうということはよくあること。あなただけではありません。怒ってしまう自分を責めすぎないで欲しいです。

 

ただ怒ってばかりいては、親も子もいいことはありません。

そして、実は「怒りたくないのに、カッとなってつい怒ってしまう」・・・というわけではないのです。

 

それが二つ目の、怒りの感情は出し入れが自由だということ

例えば、怒っている間に電話がかかってきたとします。あなたは電話に怒った声で出ますか?

きっと怒っている声ではなく、日常会話もしくは普段話しているよりも1トーン高い声で電話に出ませんか?

そして一通り話し終わって電話を切って、またお説教の続きに戻ります。

 

これが怒りという感情の出し入れです。カッとなってつい、ではなく、目的があって怒っているのです。

これをアドラー心理学では「目的論」といって、人の行動は目的ありき、原因は後付けと言われています。

相手(ここでは子ども)に言うことを聞かせるために、あなたが良いと思う行動を取らせるために、あえて怒っているのです。

 

では、怒らなくするためには、どうしたらいいのか。

 

そうです。

三つ目の、子どもは親が言ったことはやらないが、親がやったことの真似はする、ということを応用してください。

やろうと思っていたことでも、誰かに強制されたり命令されたりすると、一気にやる気が失せるという経験は、誰でもあると思います。

指示をするよりも、お手本を見せる。

あなたが怒っていると、子どもも癇癪を起こしやすくなります。

逆に、おかあさんが太陽のようにニコニコと輝いていると、家族も一層明るくなりますよ。

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