2018年の子ども未来がっこうは、
天才カード親子クラスで始まりました。
冬休み最後の日、親子3組8名の才能を引き出しました。
天才カードの中から、自分の才能を選びます。
これは本人が選ぶ!というのが約束。
おかあさんや他の人から
「うそ~?それはないでしょ~?」
とか、逆に
「これはあると思うけど」
というのはナシ!
自分自身で選ぶことで、
本人が自覚している才能(強み)がわかります。
選んだカードを見ることで、
おかあさんが知らなかった子どもの考えが
見えるので、とっても面白いです。
低学年の子ほど、自分にこの才能が“ある”に分類するカードが
多い傾向にあります。
学年が進むほど、できないことや叱られること、
求められることが多くなり、
自己肯定感は下がりやすいんです。
そして“ある”に分類したカードを使って、ゲーム大会です。
大人も子どもも、ゲームが好き!
どんなゲームかというと、その名も
“才能協力ゲーム”!
みんなの才能を活かしあって、
問題をクリアしていきます。
才能って、いろんな使い方があるんです。
同じ才能でも、人によって使い方も違います。
このゲームは、問題解決にあたり、
自分の才能を“どのように”使うか
を考えるのが、楽しいところ。
そして、子どもや他の参加者が
その人の才能を“どのように”使うか
を聞けるのも、楽しいですね。
次回の天才カード親子クラスは、2018年2月4日。
詳しくは ↓ご案内ページで。